The Wedge Bounce magic S58 CB
バンカーが得意になるウェッジ!ザ・ウェッジ バウンスマジック
超人気のバウンスマジックS58 により操作性を向上させたS58 CB プロトタイプが新登場!
- キャビティにすることでヘッドの総重量を落とし、より操作しやすいスイングバランスにしました。
- 基本性能は評価が高いS58のままで、ヘッドのウェイト配分を変える事で操作性を向上させたウェッジです。
- これまでプロトタイプとして数量限定での販売でしたがご好評に答え、新たにラインナップに加えた新モデルです。
ザ・ウェッジ バウンスマジック S58 CBでライバルに差をつけよう!
特徴1
S58同様 オープンスタンスもオープンフェースも要りません。だからバンカーが簡単!
特徴2
ヘッドが砂に深く沈みません。だから砂の抵抗が少なく軽く振りぬける!
特徴3
砂を弾く爆発力が違います。だから強く打ちこまなくても普通にスイングするだけで砂がボールを浮かせてくれる!
特徴4
アプローチでもヘッドが滑ります。だからダフってもチャックリミスにならない!
緻密に計算された独自のソール形状(意匠登録済)が圧倒的な砂の爆発力を生み出します!
その違いをご覧ください。
ザ・ウェッジ バウンスマジックのショット 砂が見事にボールを浮き上がらせています。
バウンスが少ないバンカー用ウェッジ 砂がボールに覆いかぶさり砂がボールの勢いを弱めてしまいます。
これはどちらもボール3つ分くらい手前から砂に入ったミスショットの画像ですが、 バウンスマジックはミスを感じさせず ボールを脱出させるのに十分な浮力を生んでいるのがお分かりかと思います。
”クラブでこんなに変わるんだ!?”
とプロも驚いたザ・ウェッジ バウンスマジック
その模様を動画でご覧ください。
試打をした女子プロ4名全員がザ・ウェッジバウンスマジックの使用が決定しました。
オープンスタンスもオープンフェイスもいらない ソールがすべての仕事をしてくれる
ザ・ウェッジ バウンスマジックはバンカーで特別な打ち方は必要ありません。
フェースもスタンスもオープンにする事なく、振り上げたクラブヘッドを”ストン”と落とすだけで簡単にバンカー脱出 ができるクラブです。
バンカーが苦手な方はその簡単さに驚き、上級者は砂を弾きポーンと舞い上がる弾道の違いに驚きます
<驚きのバンカー性能>
バンカーからボールを脱出させるために大切なのがバウンスです。
プロのバンカーショットをテレビや試合会場で見ると”パンッ”という乾いた音とともにボールが綺麗に舞い上がります 。
クラブのバウンスで砂を叩くからそのような音がでるのです。
しかしアマチュアゴルファーはシングルクラスの上級者でもバウンスをしっかり使ったバンカーショットをしている人は ほんの一握り、ごく僅かでしかありません。
では、バウンスを使ったショットとアマチュアのショットはどこが違うのでしょうか?
このイラストはザ・ウェッジ バウンスマジックとバンカー用ウェッジとして数多くあるソールが厚いクラブの違いを説明しています。
ザ・ウェッジ バウンスマジックはそのバウンス角が砂の抵抗を受けその砂の抵抗でヘッドが浮き上がるように動きます。
このバウンスで砂を打つ時に”パンッ”という乾いた音がでるのです。
ところが下段のバウンスが無いクラブは砂の抵抗を直接フェ-ス面で受けてしまい、砂とボールをフェース面で掻きだすようなショットになってしまいます。
これでは砂の抵抗で振りぬきが大変重く、ボールも低く、スピンもかかりにくいショットになります。
手前から入ると砂の抵抗でボールが飛ばず、薄く入るとホームランという私たちアマチュアが起こす典型的なミスの原因になっているのは バウンスを使えていない事が原因です。
ザ・ウェッジ バウンスマジックのバンカーショットを動画でもご覧いただけます。
ザ・ウェッジ バウンスマジックと他社製バンカー用ウェッジをスローで比較
テレビ東京ラウンド解説でお馴染みの槇岡充浩プロよるザ・ウェッジ バウンスマジ ックの評価
<ザ・ウェッジ バウンスマジック 驚きのアプローチ性能!>
CRB(クロスラウンド・バウンス)設計によりダフってもソールが滑りボールと正しくコンタクトできます。(地面に刺さらない)
ダフってもミスにならないので安心してアプローチができるウェッジです。
バウンスが多いとリーディングエッジが浮き、トップし易いと思う方がいますがそれは全くの間違いです。
トップというのはクラブのリーディングエッジ(歯)がボールの赤道かそれより上に当たった場合に起こります
このリーディングウェッジが浮く状態を見て”トップしそう”と思うのでしょうが、これは明らかに勘違いです。
これはベアグラウンドのような芝が無い状態です。
芝の上での状態を比較すると…
芝の上だとリーディングエッジが浮いてしまうという現象が消え、逆にバウンスが少ないウェッジの方がフェース面まで芝にもぐるため、 ボールとクリーンにコンタクトしにくいという現象が現れます。
つまり、ボールの赤道よりも上に歯(リーディングエッジ)が当たりトップしてしまうのは、バウンスの影響ではなく、明らかにすくい上げる スイング軌道が原因だという事が言えます。
スピン性能が高い理由
1. 先に説明したようにボールとクラブフェースがクリーンに当たることがスピンがかかる大前提です。
バウンスが手前の草をなぎ倒すように滑るので、クラブフェースとボールの間に芝が入りにくく強いスピンがかかります。
2. ローバウンスウェッジで手前から入るとフェースで芝や土の抵抗を受けます。
逆にザ・ウェッジ バウンスマジックはバウンスで砂を滑りヘッドスピードが減速しないのでスピンがかかります。
3. バウンス効果に加え、フェースに施された精密ミーリング加工により、強く安定したスピンが得られます。
4. 少し専門的な話になりますが、ザ・ウェッジ バウンスマジックは通常のウェッジよりも打点(フェースがボールに当たる位置)が下になります。
図1からも見てとれますが、リーディングエッジが高い位置にある分、ボールを捕らえる箇所はフェースの下部になります。
クラブの機能に詳しい方はお分かりかと思いますが、スピン量はフェースの下部に当たるほど増大するのです。
ザ・ウェッジ バウンスマジックはルール適合のグルーブ構造(フェースの溝のつけ方)ですが、多くのプロやトップアマからスピン性能が高いと 評価されている理由はここにあります。
<サンドウェッジの歴史と変遷>
ジーン・サラゼン(1902~1999)によってサンドウェッジが開発され、そのウェッジの使用プロが次々と優勝を重ねたことから、 プロ・アマ問わずこぞってそのサンドウェッジを求め、使用しました。
そしてそのコンセプトを引き継いだ“名器”と呼ばれるサンドウェッジもいくつか開発されました。
当時は今ほどボールやクラブの飛距離性能が高くなく、プロはアイアンも2番から、ウッドも1、3、4、5と3、4本入れて いる時代で、長い距離を打つためのクラブセッティングが主流でした。
そのような時代背景の中、ウェッジはピッチングとサンドの2本で、あらゆる状況からのアプローチをこなさなければ試合に勝てない。
そこでプロゴルファー達はもっと多目的に使えるクラブ、1本で多種多様なアプローチショットができる万能ウェッジと しての機能をサンドウェッジに求めたのです。
その結果、バンカー脱出のための一番大事な部分が削られ続け今日に至ります。
プロゴルファーはフェースを大きく開くことで、大事な部分を削ってしまったウェッジでもこれまでのサンドウェッジ同 様に打つ技術とメカニズムを知り、バンカーでも問題無く対応していますが…
つまり現在のウェッジは技術のあるプロには操作しやすいクラブでも一般のゴルファーにとってはバンカーショットが難 しいクラブになってしまったのです。
このことは中島常之プロや岡本綾子プロのクラブを手掛けたクラブデザイナー喜多和生氏も指摘しています。(日本経済 新聞 web刊にて)
ザ・ウェッジ バウンスマジックは名器と呼ばれたサンドウェッジの原点に立ち返り、バンカーショットに必要な砂を弾 く特性を生かしつつ、アプローチにも有効なソール形状を実現したウェッジです。
これまでアプローチで邪魔とされていたバウンスが、強い砂の爆発力に加え、アプローチでのヘッドの抜けと開いた状態 でもストレスなく”スパッ”と振りぬける絶妙のタッチを可能にしたソール形状に変身しました。
これが”マジック”と名付けた所以です。
軽い力で振っても、砂から”ポーン”とボールが舞い上がる独特の感触は未知のもの。
まさに“ザ・ウェッジ”の誕生です。
アベレージゴルファーはその結果の違いに驚き、
上級者はその感触と弾道の違いに驚きます。
<バンカーは簡単!難しいのはクラブのせい>
サンドウェッジの歴史と変遷でもふれましたが、今主流のウェッジはバンカーショットが難しくなっています。
ですからこれほど多くのバンカー嫌いゴルファーが存在するのだと思います。
バンカーは”だいたいこの辺”と打っていけば簡単に脱出できるはずです。
それが…
”ボールの手前5cmに正確にヘッドを入れよう”
”しっかり打ち込もう”
”フェースは開いてスタンスは左を向いて”
とかバンカーショットに関する雑音も多すぎます。
何でこんな事を考えなければいけないのでしょうか??
それは、そうしなければ出ないクラブを使っているからです
サンドウェッジはジーン・サラゼンが飛行機の離陸を見て思いついたクラブです。
飛行機は離陸の時、尾翼のフラップを下方向に大きく下げます。
フラップを下げる事でこのフラップが空気抵抗を受け、機体を上方に持ち上げる力を生みだします。
サンドウェッジはこの尾翼についているフラップを下げた状態を想定して、クラブが砂に入ったときに、砂の抵抗をバウ ンス(フラップ)が受け、クラブを上昇させる動きを作るもので、上から降りてきたクラブヘッドが砂に深く入りすぎな いようにつけられたものです。
どの会社もゴルフクラブの表記でウェッジに関してはバウンス角を入れています。
それが12度~13度と記載があっても、それはフェース中心のバウンス角で、トゥ寄り、ヒール寄りになるに従って限りな く0°に近い状態になっています。
これらのクラブはバンカーではフェースをオープンにする事で砂を叩くためのバウンスが効果的に大きくせり出してきます。
この画像は砂を叩くバウンスを地面すれすれから見た写真ですが、オープンにするとバウンスがもっこりと下方に張り出 してくるのがお分かりだと思います。
いかにも砂を弾きそうですよね。
ただ、これだとうまくボールに当たるかどうか不安な方も多いでしょうし、シャンクしそうな気もします。
簡単なはずのバンカーなのに苦手なゴルファーが多い原因はまさにこれ。
1. クラブを開かないとバウンスが使えないウェッジを使用している事。
2. そしてフェースを開いた途端にすくい上げたり、極端にに打ち込んだりと正しいスイングが出来なくなる事。
この2点がバンカーショットを難しくしている原因に他なりません。
従って、よほどの上級者でもバウンスで砂を叩くのではなく、クラブフェースで砂とボールを一緒に掻きだすようなショ ットになってしまい、砂を薄く取らない限り綺麗なバンカーショットになりません。
砂を薄く取る。これが常にできればサンドウェッジは要りません。
サンドウェッジ考案者のジーン・サラゼンは時代を代表するトッププロです。
砂を薄くとって寄せる事もできたはずです。
そのプレイヤーがなぜサンドウェッジを必要としたかは明らか。
それは確率です!
砂を薄くとるということはトップしてホームランと紙一重
そんな、ぎりぎりのワザをつかわなくても安定してピンに寄る、あるいは狙えるクラブが欲しかったのです。
私たちアマチュアはジーン・サラゼンほど正確に打てません。
にも拘わらず、砂を薄く綺麗に取らないといけないクラブを使っているのが現状
ザ・ウェッジ バウンスマジックでもっともっとゴルフを楽しみましょう!
ザ・ウェッジバウンスマジックは独自のソール形状で、クラブフェースを開く必要もなく、スタンスも目標に真直ぐ構え た状態で、バウンスが効果的に働くよう設計されています。
ですから特殊な打ち方は必要ありません。
大きくクラブヘッドを上げ、それをストンと落とすだけでプロのような”パンッ”という砂を弾く音とともに、ボールが フワッと上がるショットを 打つことができるクラブです。
● スペック ヘッド素材:軟鉄 ヘッド製法:ロストワックス精密鋳造+フェースミーリング加工 グリップ:バウンスマジックオリジナルラバーグリップ 原産国:日本 Made in Japan ルール適合品
ザ・ウェッジ バウンスマジック S58CB NS950 Wedge | ザ・ウェッジ バウンスマジック S58CB Dynamic Gold |
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ロフト角 | 58° | 58° |
バウンス角 | 12.5° | 12.5° |
ライ角 | 62° | 62° |
クラブ長さ | 35.25inch | 35.25inch |
バランス | D4 | D4 |
シャフト | NS PRO950GH | DynamicGold |
フレックス | WEDGE FLEX | S |
クラブ重量 | 450g | 470g |
※仕様等は予告なく変更する場合があります。ご了承下さい。 |
●選べるシャフトの特徴
製品名 | ザ・ウェッジ バウンスマジック S58CB |
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型番 | TWS58CB |
JANコード | 4571320591779 |
メーカー | 株式会社ポートウィック |
製品重量 | 450g |
価格 | ¥20,000 (税込 ¥22,000) |